台所下の排水管の経年劣化により漏水し、床が抜けた。

大学生の時、はじめて賃貸アパートに引っ越しをし、一人暮らしを開始しました。あってもさあ摂津市がトイレつまりでもなってからに入居したアパートはかなり古い物件ではありましたが、はじめてということもあり生活するには特に問題なく、日々を過ごしていました。しかし、ある日突然、床が抜けました。最初なにがあったかわかりませんでしたが、木材の腐敗により床が崩れ落ちてしまったようでした。すぐに業者を呼び確認をしていただいたところ、台所の排水管にあるプラスチック製のものが経年劣化により割れて、水が漏れていたようです。そのため、この水が、木材を腐敗させ、このようなことになったとのこと。日ごろ触らない箇所でしたので、変化に気づくこともなく、また、入居前に点検をしているため、まさかこのようなことになるとは、、、と思いもよりませんでした。もし、家で木材が腐ったにおいがしたり、日常から出るにおいと異なるにおいを感じ取った時は、すぐに管理会社や専門業者に見てもらうことをおすすめいたします。専門業者の方が、すぐに来て、排水管の一部を取り換えてくれたり、床をつくり替えてくれたりとしていただいたおかげで、その後も何不自由なく過ごすことができました。困ったときには早めに相談をしましょう。