外壁塗装はなじみの業者に依頼

築年数がたつと避けられない外壁塗装

今の家に住んで25年になります。新築の家を建てて暮らし始めたので、築25年の2階建て戸建てということになります。先日台風が地区全体を通り過ぎて、強い風の被害があちこちに発生しました。私の家も瓦に被害が発生しました。瓦の1/3程が飛んでしまい、下の路上に落ちてその撤去に苦労したということが起きました。下は自分で処理できるのですが、上は出来ません。上は瓦がないので雨が降ると2階は雨漏れ状態になります。その為に、右往左往して修理をやってくれる業者を見つけて、取り敢えずビニルシ-トを張ってもらい、その後半月後に瓦を敷き詰めるということをしたのでした。とても良い業者さんで、最初はどさくさに破格の修理料金を請求されるかと思っていましたら、極めて普通の価格だったので拍子抜けしたのでした。それから1年たって、そこの業者から外壁塗装をしませんかと連絡が入りました。以前から、古い家が多い地区なので外壁塗装の営業は頻繁に入っていて、ハウスメーカーや地元の外壁塗装業者から打診が何回かありました。ただ ハウスメーカーは高いし、地元の外壁塗装業者は、安いが業者の良し悪しを見極めにくいことがあり、ずいぶんと迷っていました。そこに瓦張替えを依頼した、知っている業者から提案があり、価格も地元の業者と大差がなかったので依頼することにしました。

信用できる業者の選び方

仕事ぶりは、きちんと足場を組んで、塗装も下地処理も含めてきちんとした物でした。耐久性についてはよくわかりませんが、いい加減な仕事はしていないと感じました。外壁塗装を業者に頼みましたがはっきり言って満足していませんでした。その理由は取り決めた色と少しズレがあったから。それでも若干の違いだったのでクレームにはしないでそのまま任せました。塗りだしたあたりで気がついたので、このくらいのズレならたいしたことは無いと思ってしまったんですね。でも塗る面積が広がるにつれて想像していたものとは印象が大きくずれたので凄く悔やみました。地元の業者ではなかったから何かあっても簡単に出向いて貰えないところも気になっていました。しかし、塗装が終わって1年ほど経ったときペンキの色ムラに気づいたのです。なんとなく変だなと思っていたけれど、日があったっているところの色が薄く見えるだけだと思いチェックしていなかったのですが、あるときペンキの色そのものにムラが出来ていると気づいて報告しました。その後すぐ塗装のやり直しが行われましたが、ちょうど良い機会だと思いペンキの色が指定したものと違っていることを言うと納得のいく色で塗り直してくれました。たったひとりで二階建ての一軒家の塗装を仕上げるのは大変だったと思います。ピンチはチャンスとはこういうことを言うのかもしれませんね。結果オーライです。

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