2階のトイレを使用するようになりペーパーの消費を考えて、1ロールが多く巻いてあるものに変えて使用をしていました。そんなにも大阪市でトイレつまりとしてはどうか使用感として、今までのペーパーより厚みがあるかなと思っていました。1階では、何も気にせず今まで通りに使用をしていました。ところが2階のトイレを流すたびに思うように流れないことに気がつきました。気がついてから1週間後ついに流れなくなり始め、便器内の水量が増え出しました。気がつくと少しづつ逆流しているようで、便器から水が溢れてしまいました。慌て業者さんに連絡をし、つまりを解消してみようと作業すること5分掛からなかったと記憶しています。あれだけ溜まっていた水がさあっと流れました。その方が言うには、ペーパーは柔らかめのものを購入するようにとのことでした。1ロールのメーター数が増えた分、ペーパーの質はまちまちだそうです。硬さがあるものは、何かのタイミングで水流で流れ切らないで、塊みたいに詰まってしまうそうです。パイプの中でつまり少しづつ溶け出したとしても、完全に流れ落ちるにはトイレ詰まりでよく使うラバーカップの力を借りるのが1番だそうです。その後の我が家では、ペーパー購入はやわらか肌触りのものを購入しています。